弁護士 國武 優(くにたけ ゆう)の紹介・ごあいさつ
所属弁護士会 |
神奈川県弁護士会 |
所属委員会 |
刑事弁護センター運営委員会、子どもの権利委員会所属 |
出身 |
山口県 |
趣味 |
クラリネット・サックス・サイクリング・酒類の勉強、等々 |
座右の銘 |
「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない人生を、本当に生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか」(山本有三「路傍の石」) |
メッセージ

私は、これまで刑事事件・少年事件に携わってきて、刑事弁護を仕事にする上で最も大切なものは「想像力」と「機動力」だと考えています。
一つは、依頼人やそのご家族のお気持ち・今置かれている状況についての想像力。一つは、被害に遭われた方やそのご家族のお気持ちに対する想像力。一つは、事件に関係した全ての人々の“これから”に対する想像力。そして、依頼人の利益のために自分は何が出来得るのか、“あの手この手”についての想像力です。刑事弁護は、民事弁護以上に、到底マニュアル化出来るものではありません。それは裏を返せば、マニュアルにしばられるものでもない、ということです。弁護士の想像力次第で、常に新しいチャレンジが出来るはずです。私は、仕事と私生活の境目を普段あまり意識していません。それはきっと、無意識のうちにも常に、「あの事件のために何か他にできることはないだろうか」と想像力を働かせているためかと思います。
そして、「想像力」を働かせて思い立った策・プランを実行に移す際の「機動力」が、刑事事件・少年事件の弁護人には強く求められます。思い立ったらすぐにやる!明日でも良いのかもしれないけれど、今日できることなら、今日やる!依頼人はじめ、事件に関係した人々の全てが一日でも早く平穏な日常生活を取り戻せるよう、常に可能な限りの迅速性を追求したいと思っています。
犯罪の容疑をかけられて被疑者・被告人の立場になってしまった、少年犯罪を起こしてしまった、刑事事件に巻き込まれてしまった、というとき、是非一度ご連絡ください。少しでもご不安を軽減できるよう、ご相談対応をさせて頂きます。そして実際に弁護依頼を受けた際には、「想像力」と「機動力」を発揮し、全力でサポートさせて頂きます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 弁護士 國武 優